今日はカヤックは無し、で支流の黒尊川に遊びに行く。
玉砂利の上を流れる清流。潜るとゴリ、アユカケ、テナガエビなどがいた。たまに季節外れの鮎も。真夏でもウェット着ないを長時間は潜れない。
何度来ても感動の美しさです。一度は見た方がイイですよ。
この四万十川の「口屋内」という集落は、僕が２０代のころ、最も荒んでいた時期に仕事やプライベートで頻繁に訪れた。最初は野田知佑氏のツアーイベントのサポートだった。それから僕のガイドの真似事がスタートした。その後も色々な困難があったが、ここを訪れる度に自然に癒され、酒井さんをはじめ集落の人たちに良くしてもらって、なんとか再びこの仕事を続ける気持ちになったのを思い出す。大袈裟だが「第二の故郷」だと密かに思っている。ありがとうございます。
写真：女子に無理矢理飛び込みさせられるT氏。かわいそう。
