・・・ケーブルTV観てたらU２の特集してました。当HPをご覧の皆様にもファンの方は多いとは思いますが（！？）。９０年代ロックアルバムの最高傑作は「アクトン・ベイビー」だと思うのです個人的に・・・。なんちゅうか８０年代の青臭さ、ダサさを丸ごと飲み込んだ感じと言いますか。それ以降はリアルタイムな音楽を聴いていないのでなんとも・・・。ただU2のビデオクリップってモノクロとセピアのフィルム系が多いですね。なんか卑怯な感じがしなくもない？そんなんカッコいいに決まっとる～。
でも、映画「ベルリン・天使の詩」の監督さん（酔っ払い中につき名前思いだせません）が撮ったヤツは良いですね。
しかし音楽のビデオクリップって映像作家さん達にはやりがいのある素材でしょうね～。
音楽ネタついでにもうひとつ。今日クルマを運転中、FM（NHKです）からシンディ・ローパーの「UNCONDITIONAL LOVE」が流れて来ました。この人は80年代ベスト女性ボーカルかな！などと思ってたら、歌ってるのはバングルス（！）のボーカルの人でした。そういえばこの曲は林檎ちゃんも歌ってたな。
シンディ・ローパーは元々カバー曲を歌うことの多いシンガーでしたが、オリジナル曲はカバーされる事が多いですね。マイルス・デイビスにタック＆パティ・・・。寒空のもと、ハートに染み渡りますわね。
学生の頃市民会館にライブ観に行きました。その頃の僕は腰まで髪があるレッドツェッペリンもしくはブラックサバス兄ちゃんだったので、会場で浮きまくってたな～。
などと書きつつTVに目を戻すと昭和の懐かし映像とともにイィ～感じの曲が・・・。
真夜中のギター 千賀かほる
天使の誘惑 黛ジュン
白い色は恋人の色 ベッツィ＆クリス
また逢う日まで 尾崎紀世彦
あなた 小坂明子
知床慕情 加藤登紀子
などなど、聞き惚れてたら「レコード会社の枠を超えた！７０年代ヒット歌謡曲全集」みたいなCDのコマーシャルでした・・・７０曲入って￥１３８００！！コレ買お！電話しないと。。。
