yahooのニュースに佐藤琢磨の
記事。私はモータースポーツには暗い、が佐藤琢磨だけはなぜか気になる。
稀に見るファイター、ではないでしょうか。F1時代からのあれこれ。そしてそれからのインディ500。私の10代の愛読書である大藪春彦の「汚れた英雄」の北野晶夫を彷彿とさせます。彼は爽やかです。ただ、そう周囲に思われるのも、自分のステップを上がるためなら切り札としてどうとでも使う、そんな感じがします。「侍」などという言葉は気軽に使うものでもないと思いますがまさに現代の侍。こんな時代でも、やるやつはやるものです。実は私の息子にも漢字は違いますが名前を拝借しました。しばらく気にしてなかったけどやっぱりなあ。短い記事でしたが感動してしまいました。久しぶりにエネルギーを貰いました。どうか必ず死なずに我々国民をドキドキさせて頑張って下さい。