お客さんであり、友人でもあった赤司健一郎君が天国へ旅立った。
苦しかったろう。周りをさんざん和ませておいて、歳を取る前にさっさと行ってしまった。無念だ。どういう風に捉えたらいいのか解らない。
とにかく、、、
一緒に韓国で暴れ回る計画は次回にお預け。
天国に洋服屋があるかは知らんけど、服選びはもう少し考えた方がいいよ。ま、お母さんがいるから大丈夫か。
サカナ突きも、もう少し練習しといてね。水中銃もやたらと持ち歩かんのよ。
ヘンなオンナに香水やら貢がんように。俺知っとるんよ。
俺も田実さんもさんざん泣いたからもう泣かん。どうか愚かな我々を、そっちに行くまでの間見守っていて下さい。
赤司君へ報告
そうそう、お通夜になんと、うちのお向かいさんのIさんが来てたんよ。赤司君とは従兄弟なんだってね。赤司君も知らんやったろう。偶然すぎてビックリだわ。Iさんとこにはロッキーの兄弟の「いちご」がいるから、俺たちも親戚みたいなもんだ。