人力旅専門店 SOUTHERN WORKS

コラム

海旅の装備

テツの小部屋

2010年05月10日

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たまに装備に関するご質問を頂きます。参考まで私の携行品です。
(左から時計回り)
・テント&フライ(アライ・エアライズⅡDXフライ)
・調理用具(SOTOカセットコンロ・カップ・調味料他)
・米
・カセットボンベ
・ペリケース(ランタン・電池・充電器等)
・クッカー(UNIFLAMEツアラープラス)
・ファーストエイドキット
・パドリングジャケット&パンツ
・ソフトクーラー
・MSRドロメダリーバッグ(6L)
・食料(棒ラーメン・レトルト食品・缶詰など)
・マット(プロライトショート)
・衣類
・タープ(ヒルバーグ)
・スリーピングバッグ(ノースフェイスBELINE900)

総重量12~3㌔くらいでしょうか。
食料は日数分くらいは飢えない程度の保存可能なものを持っていきます(水も)。上陸・キャンプはなるだけ買出しなどできる場所にしますが、そうではない場合もあります。上陸地においしいものが売っていたり、ピンとくるお店があれば入ったりもするので、保存食料は余ることも多いです。
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すべてをパッキングするとこんな感じです(前回のツーリングにて)。
カヤックの収納バッグにはパドル×2本、ビルジポンプ、PFD、デッキバッグ、シューズなど一緒に入れています。
この時使用したK1だと、船そのものが大きいので難しくなりますが、カフナやウィスパーなどなら、カヤックの収納バッグの中にかなりのキャンプ道具を詰め込む事も可能です。
この状態でコロコロして行きますが、宅配便は「○○漁港のスロープ」などと指定すればそこまで来てくれます。集荷に廻ってくるのが大体何時くらいか電話で聞くと有効に時間が使えます。
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