巨済島最南部の潮流地帯。五島のよう。
宿の前にカヤックで直接アクセス。10人以上泊まれそうな部屋はオンドル。ここは観光地ですが人数に関わらず10万ウォン(約¥10000弱)くらいから。
カヤック抱えての移動が長いこの旅では当店オリジナルHDカートが活躍。嵩張るハンドル部分はコーミングにちょうど収納できます。
花崗岩と松の美しい断崖が続きます。
巨済島南部から渡ったチュボン島。快適なジャリ浜。秀吉の朝鮮出兵で日本が大敗したハンサン島海戦で有名な島だそうです。先月は名護屋城跡の近く(佐賀県呼子)を漕いだばかり。北部九州からこの韓国エリアの海岸では常に秀吉の名前が出てきます。それとチンギスハーン。
釜山の市場。とにかく海産物、肉、野菜豊かです。経済的には詳しく知りませんが、食に関しては韓国の方が「豊か」な印象を持ちます。こんな規模の市場、もう日本にはないですよね。アジア全般に言えることかもしれません。
豚足?スネ?の冷菜「チョッパル」久しぶりに食べることができました。大好きな韓国料理の一つです。日本にもあるのかな。
港々で見た話題のおっさん。懸賞金1億ウォンらしいですよ。