ツーリング終了後は装備を洗ったり、乾かしたり。私はこの時間が嫌いではありません。できればバタバタしたくないものです。
片付けをしていると漁師さんたちが話しかけてきます。なんでもこの日は原油高騰による一斉休漁の日だったそう。この旅を通じて、出漁している漁船を見ることはかなり稀でした。
大瀬氏は全裸日光浴、トッピー(新村氏)は散歩、私は酒。
3人それぞれの時間をゆっくり過ごしました。
最終日のキャンプは余った食材を綺麗に食べ切ります。なので豪華です。
お店に冷えたビールはありましたが、氷(焼酎用)が売って無かったのですが、ご自宅用の氷を分けてもらいました。
翌朝、宅急便に電話してキャンプ地まで取りに来てもらいました。毎度、運転手さんには予想以上の荷物量なのであります。
荷物を送り返して身軽になった海賊さんたち。バスの乗り換え待ちです。
カヤックは無くても「もう帰るとね?」色んな人に声をかけられました。
「今日は鹿児島ナイトかあ~」